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アジアカップ敗退が決まったイラン戦で起こったおもしろ出来事5選!

イラン戦で起こったおもしろ出来事5選!

ファン子
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アジアカップ敗退しちゃったね…
ファン太郎
ファン太郎
森保監督の采配も歯痒かった(泣)

今回の記事は動画にもしているので是非見てみてください!

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日本はアジアカップ準々決勝で敗退…

2024年2月3日、日本はアジアカップ準々決勝でFIFAランク21位のイランに2-1で敗れ、アジアカップ敗退となりました。

今回も作戦の意図が見えなかった森保ジャパン。
前半24分にイエローカードを貰い、積極的な守備ができないセンターバックの板倉を使い続けたり、ハードワークでボール奪取を繰り返していた前田大然をベンチに下げたりと、監督の仕事である「采配」がまったくできていなく、十分アジアカップを優勝できるメンツは揃っているものの、歯痒い結果となりました。

そんな中でも、今回の試合で面白い出来事がいくつかあったので紹介していきます!

イラン戦で起こったおもしろ出来事5選!

【1】上田綺世のジャンプが高すぎて…

後半3分にFW上田綺世はクリロナ負けしない高いジャンプで相手MFのイブラヒミの方に乗るような形になり、まさかのイエローカードを貰いました。

見てくださいこのジャンプ!
MFイブラヒミは身長178cmなので決して身長が低いわけではありません。

このジャンプ力を持っている上田綺世に良いセンターリングが上がれば得点も一気に増えるでしょう…

正直、僕はこの試合で初めて上田綺世のジャンプ能力を知りました。
身長も180cmありますし、なぜもっと上田にセンターリングを上げないんだ…とも思いました。

ジャンプが高すぎてイエローカードを貰ってしまう上田綺世。
ちょっと面白かったです(笑)。

ファン子
ファン子
今回の審判、誤審多かったよね。

【2】思うような采配をしてくれない森保監督に呆れたファンが…

森保監督の采配にうんざりしているサッカーファンは多いでしょう。
勝てるメンバーが揃っているにも関わらず、なかなか点が取れません。

そんな中、一部のファンが少し違った試合観戦の楽しみ方をしていたようです。

それがこちら↓

なんと解説の松木安太郎の口癖ビンゴをしながらサッカー観戦するという人が。

松木安太郎といえば、「イナズマ純也」の生みの親であり、他にも「ファールでしょ!」「PK!PK!」「コーナー!コーナー!」などの解説者らしくない口癖があります(笑)。

勝ち負け気にしていると疲れちゃうので、このようなサッカー観戦の楽しみ方もいいですね。

この試合でビンゴになったのか少し気になりますね(笑)。

ファン子
ファン子
イナズマ純也!

【3】前田大然のハードワークが効きすぎていて…

試合中、どこにでも現れてボールカットやパスカットを連発していた前田大然。
イランからしたらすごく嫌だ相手だったことでしょう。
僕はこの試合のMVPは前田だと思います。

そんな素晴らしいハードワークを見せた前田を褒めたたえるミームが作られました。

それがこちら↓

前田大然がどこにでも現れるというミームです(笑)。

残念ながら、森保監督は前田を途中でベンチに下げてしまいました…。

前田は意外にもまだ26歳なので、今後報われてほしいですね。

ファン子
ファン子
誰かが前「老け顔爆速アンパンマン」って言ってたよ。/chat]

【4】森保監督はどうしても浅野を試合に出してあげたいらしく…

ファン子
ファン子

浅野は森保の愛人なのか…?

森保監督の浅野に対する愛はとてつもないですよね。

どうやらサンフレッチェ広島時代に師弟関係にあったようですね。

前回のバーレーン戦で、三笘の完璧な突破からの完璧なパスをどフリーな状態で受けたにも関わらず、ずっこけて笑いを取るという、期待を裏切らない浅野選手。

今回のイラン戦ではさすがに使わないだろうと誰もが思っていたことでしょう。
ですが、まさかのまさかです。

なんと森保監督はロスタイムも残り2分も残っていない時間帯で、浅野と細谷の2人をピッチに投入しました。

そんな選手交代にネット上ではこのような意見が出ました↓

高校サッカーみたいなラスト選手交代

僕はこれを見て「確かになぁ。」と思ってしまいました(笑)。

記念にひとりでも多くの選手をピッチに立たせて思い出を作らせてあげたいという、高校サッカーでよく見られる選手交代のようでした(笑)。

今後も森保監督が日本代表の監督であり続ける限り、浅野は日本代表に呼ばれ続けることでしょう。

ある意味期待を裏切らない浅野選手。
ワールドカップのスペイン戦のようなスーパーゴールをまた見せてほしいです。

ファン太郎
ファン太郎
俺は珍プレー大好きだからもっと面白いプレーが見たい(笑)。

【5】イランのスローインが…

イランはロングスローを武器としていました。実際に2失点目につながるPKの前に放り込まれたスローインはロングスローでした。

ですが、そのスローイン、明らかにファウルスローだったのです!

そのシーンよりも前に何回か「あれ、ファウルスローだよね?」と思っていましたが、副審はスローインする選手をまったく見ていませんでした

「あれ?ルール変わったっけ?」と思いましたが、未だに両足が地面に着いていないといけないルールは変わってないみたいです。

今回の審判は誤審が多いように思いました。

アジアカップの審判の質も向上するといいですね。

そのスローインの写真がこちら↓

ファン太郎
ファン太郎
小学生の試合の審判の方が厳しいぞ!

これは明らかにファウルスローです!(笑)

確かに小学生の試合の審判の方が厳しいですよね(笑)。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回も歯痒い結果になりましたね。あまりのめり込まずにひとつのエンタメとして楽しむのがいいのかもしれません。ですが、悔しいのは悔しいですよね。

3月に田島会長がようやく退任して、元日本代表の宮本恒靖さんが就任するみたいなので、期待しましょう!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

InstagramTikTokYouTubeでも動画投稿しているのでそちらも是非チェックしてみてください!

それでは、Adiós!

ABOUT ME
しゅん
12歳の頃にバルセロナで開催されたエスパニョールキャンプに参加し、同い年のカンテラの子たちのレベルの高さに衝撃を受ける。14歳から約7年間、大好きなバルサがあるバルセロナに単身サッカー留学をする。現地の中学と高校で藻掻きながらもなんとか卒業し、現地の経営の専門学校へ入学するも半年で中退。19歳から約4年間スペイン語オンライン塾の運営をする。23歳でサッカーやスペイン留学などのメディア運営を始める。